仕事始め、一気に日常に戻るには、やはりきつい
職場でも、今年の目標とか豊富とか...
もう、「夢」などと口走ることも、すっかりなくなってしまった
私的に、そうどこまでも私的なことだけに、想いを馳せて...
そろそろ、このブログでの、意義を本気で考えなければ...
かつて書き続けることが、私のもっとも大きな目標だった
学生時代の大学ノート三十三冊を、今ここに、とでもいうように
そんな自分を取り戻したかった
それは、「夢」ではなく、「現実への抵抗」だったことを、ようやく知る
いや、それでいいのかもしれない
「現実への抵抗」は、何も若い頃と同じ形である必要はない
...ここでは、誰かに語りかけるでもなく、あれほど拘った自身への語らいでもない
やはり、失ったものへの「喪失感」というものは、大きい
それを補う何かが、まだ手探り、ということもまた、もどかしい
明日は、「暢気な日常」になれるかな...身体が、なまっている